カーラッピングやプロテクションフィルムの施工依頼におすすめの専門店5選をご紹介!【口コミでも評判の業者】

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会社名 株式会社ジャスティス
代表取締役 前川義一
創業 2015/6/1
資本金 800万円
本社所在地 〒571-0002
大阪府門真市岸和田3丁目45-23
TEL・FAX (TEL)072-887-7333
(FAX)072-887-7334
グループ会社 有限会社職人気質
〒578-0984 大阪府東大阪市菱江5-2-32
株式会社CLIMBMAX
〒571-0002 大阪府門真市岸和田3-45-24
おすすめポイント高級車、スポーツカーの加工が得意な関西の業者
この業者に関する一番の特徴は、ハイグレードな高級車やスポーツカーのラッピング加工に大きな強みを持っているということ。

いわゆる「痛車」の実績は公式HPにおいてほとんど公開されてはいないようですが、その分高級車の施工事例が多数掲載されており、「高級車には自信あり!」といったことが一目でわかるようになっています。

加えて、ラッピングやプロテクションフィルムのみならず、車内部のさまざまな機能のカスタマイズができるということも強みのひとつであり、高級車のユーザーにとっては相性のよい業者と言えるでしょう。

■価格

<フルラッピング>

軽/38万5,000円(税込)~

セダン/49万5,000円(税込)~

ワゴン/71万5,000円(税込)~

スーパーカー/110万円(税込)~

※プロテクションフィルムについては未公開

高級車、スポーツカー等のハイグレードな車の加工に強み

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■高級車のラッピングに強みあり!

このジャスティスの強みに関してですが、公式HP等をご覧になられてもわかる通り、痛車というよりは高級車やスポーツカーといった、いわゆるハイグレードな車のラッピング加工塗装、フィルムコーティングに強みを持っているようです。

(公式HPに紹介されている事例を見る限りでは、最近はやりのジムニーにも対応してくれるみたいですね)

これはきわめて個人的な意見なのではありますが、高級車においてラッピングやフィルムによるコーティングはほぼ必須ではないかと考えています。

ストレートな言い方をすれば、高級車というのは「走るダイヤモンド」。

サラリーマン何ヶ月分もの月給でも買えないような超ハイプライスな車を自分が運転して走行することにより、その所有欲とステータス性の高さ、そしてブランド力を体感するのが最大の目的であり、メリットだと思います。

■高級車に飛び石防止対策は必須

だからこそ、できれば傷一つつかない状態で運用を行いたいものですが、そうなると厄介なのが飛び石です。

タイヤによって弾き飛ばされた小さな石がボディを傷つけてしまうということは、とても高い頻度で発生します。

そこで、所有している車に合わせたラッピングフィルムによる飛び石防止対策が必須となるわけです。

このジャスティスは、そんな高級車のガードに一役買ってくれそうですね!

ラッピング、フィルム加工のほかにも、様々なカスタマイズも可能

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また、このジャスティスの場合、ラッピングやプロテクションフィルムによる外観のコーティング、カスタマイズのみならず、他のカスタマイズも広く手がけているようです。

「コーティング以外にもカスタマイズしてみたいけど方法がわからない」と考えている方もいらっしゃると思いますが、この会社では外観のカスタマイズにも対応しています。

例えば、サスペンションの交換やセッティング、ワンオフのマフラー製作(既製品の加工から完全なオーダーまで)対応しています。

それに加え、ナビゲーションモニターのサイズ変更などインテリアカスタムや、エアロ加工、ブレーキキャリパーのペイント加工など様々なドレスアップ加工も依頼できるため、人とは違う自分だけのオリジナルカーにより近づけることができます。

とは言え、無計画にカスタマイズを行った結果、逆に予想以上にコストがかかってしまうこともあるので、その点につきましては事前に問い合わせてよく確認しておきましょう。

ジャスティスの【カーラッピング施工例】を見てみる

 

ラッピング世界大会4位の実績を持ち、技術力の高さには定評あり

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このジャスティスの実績や技術力に関してですが、それについてはどうやら申し分ないようです。

いったいなぜかというと、このジャスティスは過去にラッピング世界大会に参加し、4位入賞という実績を残しているからです。

ラッピング世界大会というのは正式名称「WORLD WRAP MASTERS」のことであり、アメリカのみならず、ポーランドやスウェーデンといった世界のあらゆる場所で開催されている、カーラッピング職人にとっては憧れとも言えるコンテストです。

その参加者は全世界から200名以上!世界各国で事業を展開している、ワールドワイドなカーラッピング関連業者が協賛参加しています。

世界大会というだけあって、そのレベルは非常に高いです。

ラッピングのデザイン性のみならず、「どれだけ正確にラッピングすることができているか」「ミスや手落ちがないか」といったポイントがプロの審査員によって、かなり厳しく精査されます。

そのような激戦のコンテストにおいて、ジャスティスが世界4位に輝いたというのは、決してハリボテの評価でないといったことがご理解いただけるのではないでしょうか。

HPのデザインが個人的に見づらかったのが気になりました

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技術面に関してはかなり高いレベルを誇り、高級車やスポーツカーへの強みが特徴的なジャスティスではありますが、個人的にはひとつ、公式HPのデザインが気になってしまいました。

黒を基調としたデザインはロイヤルカーのラッピングを取り扱うこの会社らしく高級感があふれてよいのですが、少々画像やキャプションが大きめになっており、少々見づらさを感じてしまいます。

また、ヘッダーの文字に関しても「ラッピング」のような日本語ではなく「Wrapping」と英語で書かれており、外国語に弱い私としてはちょっと混乱させられてしまいました。

他に気になった点としましては、ラッピングの施工例としてさまざまな車の画像が掲載されているのはよいのですが、その多くが「どのような目的で、どのようにラッピングされたのか」といったようなことが記載されておらず、もう少し情報が欲しいなと感じさせられました。

関西在住の高級車ユーザーにとってはニーズが高い

このジャスティスの特徴に関してまとめるならば、「所在地が大阪であること」と「高級車に対して強みを持っている」ということです。

関西の中でも大阪は比較的アクセスがしやすい場所なので、現地に在住されている方にとっては訪問がしやすい環境であると言えるでしょう。

その分、いわゆる痛車を作りたいという方にとっては少々相性がよくないかもしれません。

そうしたニーズを持たれている方は、他の業者を選ばれた方がよいかもしれませんね。

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