カーラッピングやプロテクションフィルムの施工依頼におすすめの専門店5選をご紹介!【口コミでも評判の業者】

ホイールにカーラッピングすることはできる?

公開日:2020/02/15  最終更新日:2020/02/12

カーラッピングをすることによって、車のボディの色を簡単に変えることができるようになるだけでなく、通常の塗装よりも簡単ということから依頼する人は増えています。ただ、車のボディに利用するイメージが強いものですが、ボディだけでなくホイールにも利用することができるのでしょうか。

近年人気が出ているホイールのラッピング

もともとカーラッピングは車のボディの色を塗装することなく変更できるだけでなく、透明のタイプを貼れば防汚、防傷の効果も期待できるとして高く評価されています。またそのカラーバリエーションは豊富で、いろいろな色を楽しむだけでなく、いろいろな模様を楽しんだりすることもできます。

そうして色を変更することによって、自分の好みの車にすることができるし、自分の個性を表現することもできるからです。ただ現在ではラッピング自体は車のボディにだけおこなうものというわけではなく、ホイールにも活用されています。

ホイール自体はそれほど面積が広いわけではありませんが、色を少し変えるだけでもかなりの変化を楽しむことができます。そのため、現在ではカーショップなどでも自分でおこなうことができる商品も販売されており、自分好みに色を変えたホイールを楽しんでいる人もいます。

もちろん自分で作業するのではなく全ての作業を業者に依頼して綺麗にラッピングしてもらうこともできるので、どちらか好きなほうを選ぶと良いでしょう。現在ではその車種に合っているタイプも販売されているので、ホイールの色を変えるというのは決して珍しくないといえます。

基本的なホイールのラッピングの方法

車のボディにカーラッピングをするときと同じように、ホイールにもフィルムを貼ってラッピングを楽しむことはできます。ただその形によっては作業が結構細かくなったりする場合もあるので、もし自分では難しそうだった場合は、最初から業者に依頼するほうが無難です。

もちろんフィルムは簡単に自分で剥がすことも可能ですが、季節によっては剥がしにくく、さらに方法によってはのりが残ってしまう可能性も十分あるからです。業者で有ればどのような方法でおこなうべきかというのはよく理解しているので、スムーズに、そしてスピーディーに作業を進めてもらうこともできます。

実際の作業に関しては、希望するラッピングのデザインにもよりますが、まずはリム周りから綺麗にしていく場合が多いです。その後センター部分にフィルムを貼っていくことになりますが、いろいろな色にしたい場合はここでマスキングテープなどを利用して対応します。

フィルムを貼る部分の形によってはなかなかうまく貼り付けたり定着させたりすることが難しい場合もあるので、その点には注意しましょう。もし貼りにくい、定着させにくいという場所の場合は、別の素材のものに変更すると作業が進めやすくなる場合も多々あります。

細部まで貼り付けを完了させることができれば、作業は終わりということになりますが、いくつか作業を進めるうえで注意しておきたいこともあります。例えばその一つが、適度に温めながら作業を進めるようにするということで、ドライヤーなどを利用してフィルムを温めながら作業を進めるようにしましょう。

またドライヤーではなくヒートガンを利用しても良いので、どちらか持っているほうを使って作業を進めることをおすすめします。車のボディに比べるとはるかに小さいので、作業スペースはそれほど広々と必要なわけではありませんが、作業自体はかなり細かくなります。しっかりとフィルムを温めながら様子を見て、細部までしっかりと貼り付けるようにすると綺麗な仕上がりになります。

またフィルム自体は車のボディに貼り付けるものと比べるとそれほど高額なものを利用しなければならないというわけではありません。ただ、フィルムはその素材、メーカーなどによっても全くのびが違っているので、選んだものによっては作業が進めにくくなってしまう場合もあるので気を付けましょう。

色を変えたいとき以外にも利用したいカーラッピング

カーラッピングというのは、車のボディなどの色を変えたいときに利用できるものというイメージがありますが、用途はそれに限っているわけではありません。例えば、ホイールの場合はときには腐食してしまう場合があるのですが、そのときにも利用することは可能です。

通常腐食している場合はまずは最初の塗装を取り除き、その後再塗装しなければならないためかなりの重労働でした。しかしラッピングを利用すれば、塗装しなくても腐食した部分を隠すことができるので、おすすめの方法だといえます。

ただ注意したいのは、利用する色によって全く腐食を隠すことには繋がらないということではないでしょうか。フィルムにはいろいろな色があるので、御自身のお好きな色を利用することはできるのですが、クリアタイプを利用してしまうと、下の腐食している部分がどうしても見えてしまうので、隠すということには繋がりません。

隠したい場合は、なるべく下の色が分かりにくいものを利用すると、腐食を綺麗に隠すことができるようになります。ついでに、ホイールのカーラッピングは業者に依頼することによって対応してもらうことは十分可能となっています。

しかしその作業の費用は結構高額になるため、中にはメニューにはなっていないという業者も存在しています。ただメニューにはなっていなかったとしても、いらいすれば対応してもらうことはできる場合も多々あるので、諦める必要はありません。

もし業者にラッピングの作業をしてもらいたいというときは、とりあえず一度聞いてみてはいかがでしょうか。そしてその結果対応しているなら依頼して、対応していなければ他の業者に当たるというのがおすすめです。また費用の節約をしたいなら、御自身で作業するほうが格段に安くできるので、あまりお金をかけずに車の色を楽しみたいというときにもおすすめです。

また御自身で作業する場合は慣れていないとどうしてもうまくいかない場合もあるので、最初はあまり細かなデザインにはしないほうが無難です。しかしフィルムは小さな部分でも貼り付けることができるので、慣れてきたら細かなデザインにチャレンジしても良いでしょう。

 

カーラッピングは車のボディの色を変えるという目的で利用できると知られていますが、用途はそれだけではありません。そもそもそのフィルム自体は広い部分にも貼ることはできますが、狭い部分にも貼ることはできるようになっているので、ホイールの色を変えたいときにも使えます。

この場合は最初はリム部分から始めて中心部分に進めていきますが、マスキングテープなどを利用すれば作業をスムーズに進めやすくなります。また色を変えたいときだけでなく、腐食してしまった部分を隠したいというときにも活用することはもちろん可能です。

ただ作業自体は温めながら慎重におこなえば良いのですが、自分では難しいというときもあるので、その場合は業者に依頼しましょう。業者自体はメニューには表記されていない場合もありますが、依頼すれば対応してくれることもあるのでまずは問い合わせをすることをおすすめします。

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