カーラッピングやプロテクションフィルムの施工依頼におすすめの専門店5選をご紹介!【口コミでも評判の業者】

カーラッピングをしたらワックスには注意しよう

公開日:2021/05/01  最終更新日:2021/02/01


カーラッピングは通常の焼きつけ塗装とは異なり、高分子フィルムを車体に貼りつける塗装法の一種です。手軽にデザインを車体上に載せることができるというメリットがあるので、さまざまなところで利用されています。ただし、この高分子フィルムを用いる方法には気をつけるべき点がありますので、特性を考えたメンテナンスを行う必要があります。

カーラッピングとは何かについて

レースが好きな人は、テレビ中継などでレーシングカーがサーキットを走っている様子をよく見るでしょう。このレーシングカーの車体をよく見ると、大きなロゴの入った派手なデザインが車体全体に施されています。車体のデザインというのは、どのようにして行なわれたのでしょうか。

また町中を歩いていると、バスの車体に大きな広告が出ているのを見る時があるでしょう。写真などが載っている場合もありますが、このような塗装は、ペイントを塗りつけるような方法ではできません。実はこれらの塗装はカーラッピングという手法が用いられています。これはあらかじめ高分子フィルムにデザインを印刷しておき、印刷されたフィルムを車体に貼りつけるという手法です。

近年では、先程紹介したように、バスの車体に広告を載せる際によく用いられています。これまでのペイント焼きつけの塗装に代わる、新しい塗装法として注目されているのです。この新たな塗装法については、これまでのペイント焼付塗装にはないメリットがありますが、カーラッピング独特のデメリットもあります。自動車のメンテナンスの際には、この塗装の特性について知っておく必要があるのです。

カーラッピングを行う利点について

先程解説したように、カーラッピングは従来のペイントの焼付塗装とはまったく概念が異なり、高分子フィルムを車体表面に貼りつけるというものです。この高分子フィルムを貼るという手法のメリットを解説しましょう。従来のペイント塗装では、一旦塗装を行ってしまうと基本的にはもうデザインを変えることができません。

しかし、この手法は高分子フィルムを貼るだけですから、フィルムをはがすことができ元の状態に戻すこともできるのです。また、高分子フィルムに印刷するデザインをコンピューターで作ることができるため、キレイなデザインのものを作ることができるでしょう。その場で職人が手で塗装するものとはまったく概念が異なるものです。

さらに、簡単にはがせるということから、簡単に塗装を貼り替えられるということになります。したがって、状況に応じてデザインを変えるということが可能です。たとえば、季節によってデザインを変える、大切なイベントの際にそのロゴをつけるというように、必要な時にニーズに応じたデザインにできます。

カーラッピングをどのようにして行なうか

カーラッピングは高分子フィルムを車体面に貼りつける新たな塗装法です。そのために、これまでにないメリットがあるのですが、施工法についても従来の焼きつけ塗装とは異なります。さらに、メンテナンスを行う際にも、カーラッピング独特の特性を知っておく必要があるのです。

カーラッピングを行う際には、まず車体表面の清浄化を行ない、泥や埃などをキレイに水洗いなどをして落とします。通常の洗車はこの表面の掃除だけで終わりなのですが、カーラッピングでは高分子フィルムを貼りつけるという作業をしなければいけませんので、さらに車体表面の油分を取り除く作業を行う必要があります。ワックスなどをつけている場合にも、きちんとそれも取り除かなければいけません。

なぜならばワックスは油分ですので、高分子フィルムを貼りつける際に接着部がきちんとボディーにつかないということが起きるためです。そうすると高分子フィルムの車体へのつき方にムラができて、仕上がりが悪くなってしまいます。このようにして清浄化ができた後に、高分子フィルムを車体に貼りつけていきます。その際に高分子フィルムに力がかかりすぎないようにすること、および気泡などが入らないようにすることへの注意が大切です。

カーラッピングを行う際の注意点

カーラッピングという手法の特徴は、高分子膜を車体表面に貼るということです。通常、高分子フィルムは柔らかいものですが、それに対し車体表面は硬く、硬さの違いから施工時に注意すべきことがあるとされています。高分子膜独特の注意点というものがあるのです。

これは後のメンテナンスにも関係しますので、気を配ることが必要でしょう。注意点としては、高分子フィルムを車体に貼りつけた後に、フィルムをある温度まで上げるために加熱する必要があります。この作業は、貼りつけた際の高分子フィルムに生じた歪みを取り除くために行われるものです。

この作業を行わないと、せっかく貼りつけたラッピングがしばらくすると剥がれてしまうようなこともあるでしょう。長く塗装を持たせるためには、この点に充分に注意をしておく必要があります。このような注意点は独特のもので、焼きつけ塗装の場合には必要ありません。この施工法特有の注意点として覚えておきましょう。

カーラッピングの使用時の注意点について

施工が終わった後にカーラッピングではどのような事を注意すべきかについて解説します。カーラッピングでは、高分子フィルムを車体表面に貼りつけているものですから、この高分子フィルムの性質が変化してしまうような状況では使用しないということが大切です。

たとえば、真夏の気温が35℃をこえるような炎天下において、車を直射日光の当たる屋外に置いたままにするなどということを行わないようにしましょう。そのような場合には、車体表面温度は60℃をこえてしまうということも珍しくありません。多くの高分子フィルムのガラス転移温度は、60℃付近ですので、フィルムは柔らかくなってしまいます。

加えてフィルムの接着剤もこの温度になると柔らかくなりますので、体への貼りつきが弱くなって、剥がれてしまうという可能性も出てくるでしょう。したがって、夏の暑い時期などには、車を日陰などに入れ直射日光が当たらないようにすることが大切です。

洗車時において注意すべき点について

車体に貼りつける高分子フィルムというのは、柔らかいものです。したがって硬いものなどにぶつかってしまうと、傷がついてしまう可能性が高くなります。洗車などを行う時に、砂粒などの硬い粒子が表面についていた際に、無理にこすって落とそうとすることは避けましょう。

塗装の表面が傷んだり、ひどい場合には剥がれたりすることになります。ワックスについても注意する必要があるのです。場合によっては、表面にワックスがけを行えるものもありますが、硬い固形ワックスを塗装膜に擦りつけると表面が傷んでしまいます。そうすると、表面に傷がついたり剥がれたりする可能性があるのです。

高分子フィルムは柔らかい素材でできているものですので、その点について充分に注意をして洗車などを行う必要があるでしょう。基本的には柔らかい布などで拭いて、最後にマイクロファイバーなどの柔らかい繊維で水分などを拭き取るというのがよい方法です。このようにすれば、長く塗装をもたせることができるでしょう。

 

ここまでカーラッピングの特徴や施工方法、またその使用時や洗車時の注意点などについての話をしてきました。高分子フィルムの特徴を充分に理解して上手なメンテナンスを行うことによって、この施工法独特の美しいデザインを長くもたせることができます。このような注意を行えば、良好な車の状態を保つことができて、カーライフをより楽しめるでしょう。

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